【今月の言葉】

 先日本屋さんで五木寛之の『大河の一滴』最終章という本に出合いました。

 

 手に取ってパラパラ見てみますと、人生の意味や人間の存在について深く掘り下げられておりました。その中の一説に「何かのために生きるのではなく誰かのために生きるのだ。」とありました。仏教でも「利他行」という教えがあります。

 

利他行は「他人のために尽くすこと」と言えます。仏教の教えでは、このように他者を思いやり、助け合う心を育むことで、自分の心も豊かになり、最終的には自分も幸せになると教えられています。利他行を実践することで、より平和で調和のとれた社会

 

を築くことができるというのが仏教の教えの一つです。