【今月の言葉】

皆さんご承知のように、お笑いモンスター明石家さんまさんがよく使うるフレーズですね。「人間、生きてるだけで丸儲け」

いつも元気なさんまさんですが、人生経験の中では非常に辛い想いをされているようです。お笑いの人間としては、そのことをテレビの前では、お話なされない様です。

小学校高学年のとき、お父さんが再婚。継母には連れ子がおり、歳の離れた弟ができたと、さんまさんは大喜びだったそうです。しかし新しいお母さんには遠慮もあり、お母さんも実の子どもである弟ばかり可愛がったそうで、新しい親子の間には大きな溝がありました。

新しいお母さんに心を開いてもらおうと、さんまさんは毎日毎日必死で面白いことを考えたそうです。この経験が、お笑いの道へ進むきっかけになったのだとか。それでもお母さんとの溝はなかなか埋まらず、兄である正樹さんが語ったところによると、

そのお母さんが隣の部屋で酒を飲みながら「うちの子はこの子()だけや……」って言うのが壁伝いに聞こえてきたんですよ。二人でよく二段ベッドで泣きましたわ。(フェイスブックより)

お釈迦様は、「諸法無我」とお説きくださいました。すべての物どんな存在(諸法)は、それ一つ単体で存在しているわけではなく、支え合って生かされているのです。(無我)お互い「持ちつ持たれつ」支えあい支えられあって存在しているのです。社員あっての社長、子供あっての親なのです。