掲示板 弥生(3月)の言葉


 

 春まだ浅く、風に冷たさが感じられる今日この頃、皆様お健やかにお過ごしのことと存じます。暦の上では、3月3日は桃の節句、桃のつぼみもふくらみ、6日は啓蟄(けいちつ)冬ごもりの虫たちも顔をのぞかせる季節となりました。今月の句は、大正時代に活躍された高橋淡路女の作品です。結婚の翌年に主人を亡くし、お彼岸にお墓参りされた時の様子を歌にされたものです。

「どうかどうかお墓のご先祖様、皆幸せな生活が送れますように、見護り、導いてくださいね。」淡路女の思いやりの心が伺えますね。

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