仏教のシンボルの花は<蓮>

極楽の絵には蓮の花が描かれ、仏さんは蓮の花の上に座られています。ではなぜ極楽に蓮の花が咲いているのでしょうか?それは阿弥陀経の中にに書かれているからです。

<池の中に蓮華あり、大きさ車輪の如し・・・>仏教のシンボルの蓮には、五つの徳が備わっています。

この五つの特徴を私達が持てば、極楽に生まれることができると言われています。

.【8月の言葉】はこの五つの特徴を表した歌になっていますね。

蓮華の五徳 蓮華の五徳(れんげのごとく)

1 淤泥不染の徳(おでいふぜんのとく)

2 一茎一花の徳(いっけいいっかのとく)

3 花果同時の徳(かかどうじのとく)

4 一花多果の徳(いっかたかのとく)

5 中虚外直の徳(ちゅうこげちょくのとく)

.1 淤泥不染の徳(おでいふぜんのとく)

蓮は泥の中で育つけれども、その泥に染まることなく、綺麗な花を咲かせます。私達もどのような厳しい環境にいたとしても、心の中は清浄に保てるということを表しています。